気持ちを書いたり声に出したり言語化してみよう

こんにちは、なっちです!

前回の記事では、頭の中を見える化するには
気持ちを書いたり声に出したりすると
良いですよ〜とお伝えしました。

今回はその続き!

書いたり声に出したり
実際にやってみると、
最初はこんな壁に当たるかもしれません。

気持ちを言語化するのって難しい

書いたり声に出したりする事は
「気持ちを言語化する」こととも言えますが、
多分最初はなかなか書けなかったり、
全然声に出せなかったり、
すぐには言葉にならないかもしれません。

私の体感としては、
書くほうが言葉にしやすくて
声に出すのはとっても難しかったです。

声に出そうとすると、
「えっと…」「んと…」と
どもっちゃうんですね。

また、声に出すのは
場所を選ぶな…と思うことがありました。

例えば、会社で落ち込むことがあって
すぐに気持ちを出したい…となった時は、
その場で声に出すのは難しいですよね?

けど、書くってことでしたら
結構どこでもできると思うんですね。

思考がぐちゃぐちゃになってしまってるって時に
こっそり、サササッて
殴り書きをすると少し落ち着けます。

それでしたら周りにもバレないです。

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ですが、書くだけでなく、
ぜひ声に出すのもやってみて欲しいです。

気持ちを書いていると
「上手く書けないな…」と
考え込んで書けなくなってしまうことがあります。

誰にも見せるわけではないのに
上手く書こうとしてしまうこと、ありませんか?

人類の歴史の観点から見ると
「書く」という文化は
「声に出す」より後に生まれた文化であり、
他の人に「伝えるために」書く事は始まったそうです。

つまり、「書く」という行為自体、
誰かに伝えることを前提にしているとも言えるのです。

誰かに伝えるわけでもなく
自分の気持ちをありのままに
言葉にしようとしてみても
書くとなると無意識に人目を気にしてしまうことがあるのです。

気持ちを言葉にすることに
慣れてきて気づいたのですが、
声に出してみた方が、書くより、
さらに自分自身も気づけなかった気持ちに気づけることがあります。

自分では思いもしなかった言葉が
口から出てくることがあるんですね。

 

…とは言っていますが、
声に出す方が良い人もいれば
書く方がすらすら気持ちを出せる人もいます。

ケールくん
ケールくん

ボクみたいなぬいぐるみに
話してみると声に出しやすいかもよ〜!

私は、最初、ノートに殴り書きが
気持ちを出しやすかったんですが、

大好きなぬいぐるみに話す
という方法で、声に出すことも
だんだんできるようになっていきました。

できない…!となった時は
どっちもやってみると良いです。

声に出しながら書く。
書きながら声に出す。

そうすると効果倍増ですし、
気持ちをより言葉にしやすいです。

人それぞれなので、
あなたが好きな方法で
まずはありのままの気持ちを外に出してみてください。

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声に出す場所は自分で作れる

先ほど、声に出すのは
場所を選ぶと言いましたが、
実は場所は自分で作れます。

例えば、
お風呂に浸かりながら…
シャワーを浴びながら…
通勤・通学で歩きながら…
車を運転しながら…
布団にくるまりながら…

「ちょっと気分転換に散歩してきます」
と外に出ることだってできるし、
「トイレに行ってきます」と
席を立つこともできます。

歩きながらぶつぶつ言うのは
どこでもできて良いですよ。笑

私は最初のころ、
「一人でぶつぶつ言ってたら変な人に思われそう…」
とずいぶん躊躇しましたが、
自分だけに聞こえる小さな声でOKですし
意外と周りの人は気に留めていないです。

ここ最近は、
マスクをつけていることが多いので
口を動かしてても
気づかれないことの方が多いです。

また、ワイヤレスイヤホンで通話する人も
増えてきましたから
変な目で見てくる人はほとんどいないなと感じています。

あなたが今
「否定されそうで意見が言えない」
「恋人の反応が怖くて本音を言えない」
「友達に変に思われそうで合わせてしまう」
といった「周囲の目を気にしてしまう」
というお悩みをもしお持ちでしたら、

自分の気持ちを声に出してみるというのは

「声に出してみたけど、思ったより
周りはそんなに気にしてないんだな。
気持ちを外に出してもいいんだな。」

という感覚を掴む練習にもなります。

すぐに言葉にできないのは気持ちにフタをしてきたから

さて、
気持ちを声に出そうとしたけど
どもってしまって言葉にできない。

書こうとしてペンを握ったけど
一向にペンが進まない。

 

気持ちを言葉にできない。
自分の気持ちがわからない。
どうしたらいいかわからない。
自分は何を考えているのか。

このように自分の気持ちのはずなのに
「自分でもわからない」となる時があります。

私は、振り返れば、
中学生くらいの頃からずっとそうでした。

でも、なぜなのでしょう?

自分のことなのに。

 

それは、今までずっと
自分の気持ちにフタをしてきたからです。

気持ちを、抑えよう抑えようと
してきてしまったからなんですね。

特に、「私なんか
何をやってもダメだ…」
というように、
ネガティブな方向に気持ちが向きやすくなっている時、

ネガティブな自分なんか嫌だ!
こんな自分だからダメなんだ。
明るく前向きでいたいのに。

そんな風に、
ネガティブな感情を感じること自体、
嫌だと思っているかもしれません。

ネガティブな感情が出てきた時に
鎮めようとしてしまうんですね。

例えば、私は

仕事で先輩に
「なっちって仕事遅いよね」って
悪口を言われたことがありました。

そんな時、

先輩に対して、
「そんなこと陰で言ってるなんてひどい、、
ムカつく…!」

と苦しくなっても、
「人のことを悪く言ってはいけない」とか
「怒ってはいけない」という風に自分に言い聞かせていました。

そして、
仕事が遅い自分が悪いんだと、
自己否定をして感情を抑えていました。

ですが、このように
「本当に感じた感情は抑える」
ということを繰り返していくと、
どんどん自分の気持ちがわかんなくなっていっちゃうんですね。

さらに、「自分が悪いんだ」と
無理やり思いこもうとしている状態というのは、
「○○さんがひどいこと言ったのに私だけが我慢してる」
「本当は私だけが悪いんじゃないのに…」
といった気持ちが出てくる可能性があります。

自分「だけ」が悪いと思い込もうとすればするほど、相手のせいにしやすい

自分「だけ」のせいにすることで
一見他人に対する怒りや
他人を悪くいう事はなくなったように思えますが、

本心ではそう思っていない、
自分に嘘をついている状態になります。

だから、心の奥底では
反対に他人のせいにしてしまうこともあるのです。

私は、「仕事が遅いのは自分だけのせいだ」と
言い聞かせて、前向きに頑張ろう!と
熱心に仕事に取り組みましたが、
ずっと心がモヤモヤと苦しかったです。

自分ばっかり嫌な思いをしている。
なんで私だけ?
○○さんだってできてないくせに。
仕事が遅いとかいうけど、それは会社の仕組みの問題でしょ。
それを作ってるのは○○さんみたいな先輩たちじゃん。

気持ちを書いて声に出して
初めて気づきましたが、
自分「だけ」のせいにしようと
すればするほど、
その分必ず他人のせいにしていました。

気持ちを抑えることで
感情を殺したつもりでも、
実は殺せていなくて
本心というのはずっと溜まり続けるのです。

溜まりに溜まって
どうしようもなくなって
爆発してしまうこともあります。

人によって爆発の仕方は違って、
ワァーッと怒る人もいれば
涙がブワーッと出て抑えきれなくなる人もいれば、
何もやる気が湧かなくなり無気力になってしまう人もいます。

だから気持ちを抑えて
感情を殺そうとするのではなく、
気持ちはそのまま出すのです。

え…でもそんなことしたら
嫌われる。引かれる。嫌がられる。

そう思うかもしれません。

けれど、
「気持ちをそのまま出す」
というのは、
他人に対して、いきなり
気持ちをぶつけることとは違います。

他人にぶつける前に、
自分で自分の気持ちに向き合う。
ネガティブに思えること、
消したい感情も、ありのままに
とにかく書いたり声に出してみる。
そして、相手に伝えたいなら伝える。伝えたくないなら伝えない。

気持ちは、必ずしも相手に伝えなくて良いのです。

「あぁ、私は『仕事が遅い』って
悪口を言われて悲しかったんだな。
ムカついたんだな。
そりゃあ、怒りたくなるよなぁ。」
と自分の気持ちを自分で受け止めて
感情をしっかりと感じるのが大切です。

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…さて、長くなってきたので
続きは次の記事にて!

次回は、「ネガティブな感情を抑えていると
ポジティブな感情まで分からなくなる」
というお話をしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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