不安や恐怖は消したいけど消えない!だから向き合ってカフェオレ化していこう

こんにちは、なっちです。

前回の記事で、

現代の不安は97%当たらない
だから無視しても良い!とお伝えしました。

だけどだけど、、

不安や恐怖を消したいと思っても消えないし無視できない!

見ないようにすればするほど苦しくなり、
さらに膨らんでいく!!

「不安や恐怖ばかりに目を向ける」
逆に「不安や恐怖を一切なくそうとする」
これらはどちらも白黒思考と言えると思います。

不安や恐怖ばかりを考え続けることが
黒に塗りつぶされる感覚だとしたら、
不安や恐怖をゼロにしようと頑張ることは
無理やり白に塗りつぶそうとする感覚です。

これらはどちらもあなたを苦しくさせます。

だからこそ、
黒か白、どちらかに塗りつぶすのではなく、

不安や恐怖と向き合うことで、
白黒が混ざったカフェオレのような
ちょうどいいところに調節する
という方法を
本日はお伝えしたいと思います。

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不安や恐怖と向き合ってカフェオレ化する

不安や恐怖と向き合う最良の方法は、

不安や恐怖をそのまま
①書き出したり②声に出したりすることです。

このサイトの他の記事を読んでくださっている方は
「また書き出して声に出すことか…」
と思われたかもしれないんですが、
シンプルだけど一番効果があります!

書き出したり声に出すことで
自分が具体的に何に悩んでいるのかを認識でき、
不安や恐怖を和らげていくための対策を考えられるようになります。

たとえば、明日会社や学校で
大事な発表があるとして、

「明日発表がある。嫌だな、怖いな。
また笑われるかも」

「あーこんなことで
不安になるなよ。怖がるな。
私は弱い人間だ」

「どうしよう。もうだめだ。逃げたい」

こんな気持ちを
全部一度外に出してみて欲しいんですね。

私は、ノートにバーッと書き出して
書きながら声に出していました。

こうすると、だんだん冷静になってきます。
「ダメだダメだ」となっていたのが一旦収まります。

また、書いたり声に出したりという行動は
体を動かしているとも言えます。

体を動かすと、
人間が運動するときに分泌されやすい
セロトニンという幸せホルモンによって、
前向きに考えやすくなるという効果があります。

悪い方向ばかりに考えてしまっていたのが
自然と前向きになりやすくなるのです。

書く、声に出す、これらはどちらでも
あなたの取り組みやすい方法で良いのですが、
書くほうが無意識に
「こう書いた方がいいかな」
「これだとわかりづらいよね」
と言葉を選んでしまいやすいので、
書く時は必ず声に出しながらやってみてください!

人間は声に出すことで
初めてそれを事実として脳が認識してくれます。

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不安や恐怖を深堀する

不安や恐怖については「なぜ?」と、
さらに深堀りしてみて欲しいんですね。

「なぜ明日の発表が不安なのか?怖いのか?」

…というのは、
グルグル頭の中で考えている状態ですと、
不安が堂々巡りしてしまって
何度も同じ思考を繰り返してしまうんですけど

「なぜ?」っていう問いかけをすると、

それは前回失敗して笑われたからだ。
その発表の場には苦手な○○さんがいるからだ。
発表したら何を喋ったらいいかわかんなくなっちゃうからだ。

っていうような具体的な理由が出てくるんですね。

脳は問いかけると、何かしら答えを出そうと自動的に考えてくれるんです。

理由は一つじゃなくて
3つとか4つとかいくつか出てくるかもしれません。

不安や恐怖は、1つだけの理由じゃなくて
いくつかの理由が複雑に絡むことで
さらに不安や恐怖が倍増していることがあります。

こういう風に書き出していくと
「あ、今この3つのことで怖がっているんだな」と
冷静にわかってきます。

「なんか不安でいっぱい…」という漠然とした状態よりも
「これとこれとこれが不安なんだ」と正体がわかった方が
「○○にはこう対処しよう」と解決策が見つけやすくなるのです。

さて、「なぜ明日の発表が不安なのか?怖いのか?」

それは前回失敗して笑われたからだ。
その発表の場には苦手な○○さんがいるからだ。
発表したら何を喋ったらいいかわかんなくなって不安だからだ。

これらの答えに対して、さらに深堀してみます。

なぜ、「前回失敗して笑われたから怖い」と思っているのか?
なぜ、「発表の場に苦手な○○さんがいるから怖い」と思っているのか?
なぜ、「発表したら何を喋ったらいいかわかんなくなって不安だ」と思うのか?

前回失敗して笑われたから怖いというのは
「また今回も失敗して笑われるんじゃないか。」
と同じ過ちをしてしまうと想像してしまうから。

苦手な○○さんがいるから怖いというのは
「○○さん、絶対ばかにしてくる…」と想像してしまうから。

何を喋ったらいいかわからないというのも
「あー頭真っ白になったらどうしよう…
発表が途中で止まってしまうんじゃないか…」
と想像してしまうから。

そうです、想像なんです。

現実に起こっているわけではない想像で
恐怖や不安は無意識に増大していくんです。

「なぜ?」を深堀していくことで
想像で無意識にどれほど不安を作っていたかを
冷静に認識することができます。

最悪どうなる?

「なぜ?」で深堀ができたら
最悪の事態になったらどうなる?
っていうのを、今度は意識して想像してみてほしいんですね。

あえて、不安を募らせてみます。

明日発表がある。不安だ。

という例でしたら、

もしも最悪の事態になったらどうなるか…?

うまく喋れなくなる。
頭が真っ白になる。
馬鹿にされて笑われる。

恥をかく。

落ち込む。

落ち込んで寝られなくなるかも。

会社や学校に行くのが怖くなるかも。

もう一生会社に行けないかも。

そしたら働けなくなって無職になるかも。

無職になったら生きていけないかも。

ここまで考えて、私は
「いや、生きてはいけるか」
となりました。

例え会社に行けなくなっても
別の会社に行くこともできるし
生活できるだけ最低限でアルバイトして
生きていくことはできるな。

…ここで家族を守るお母様やお父様など、
立場によっては「アルバイトなんて言ってられない!」とはなりますが、

でもどういう形でも、生きていけないほどのダメージは負わないと思うのですね。

発表がうまくいかなかったその時は
落ち込むし傷つくけど、
本当に最悪の段階まで考えてみると
「意外となんとかなるかも?」と思えたり、
「もうやるしかない!」と決めることができるようになります。

 

この後の続きは、また次の記事にて!

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