ホテルか旅館で働いてみたいけど面接では何を聞かれるんだろう?

髪色はどこまでセーフ?

面接のときの服装はどんな格好で行けば良い?

こんにちは、ほのかです。わたしは学生時代、いくつかホテルや旅館で接客のアルバイトをしていました。そのときの面接ではどんなことを聞かれたか、髪色や服装で気を付けたことは何か書いていきたいと思います。

ホテル・旅館バイトの面接では何を聞かれる?

面接以下が大学の頃に実際に面接で聞かれたことです。どこのホテルや旅館でも聞かれたことはほとんど一緒でした。

今までどんなアルバイトをしてきたか?

わたしはホテルでアルバイトをする前に、カフェや工場で働いたことがあったのでそれを話しました。

ただ、初めてのアルバイトの場合、「今まで働いたことがない」と言うと採用されにくくなってしまうのでは?と不安じゃありませんか?

一緒にアルバイトを始めた同期の子は、初めてのアルバイトがホテルだったらしく、未経験であることが不安だと言っていました。

でもご安心を。ホテルや旅館のアルバイトで、経験の有無はあまり重要視されません。

接客業で働いた経験があると有利なのは事実ですが、まったくの初心者で働き始めた人は周りにいっぱいいました。

また、ホテル・旅館業界は万年人手不足で、未経験者でも大歓迎なんです。

そのため、今までの経歴は正直に話せば良いですし、未経験の人は「まだ働いたことがありませんが、このアルバイトで頑張ります」と答えればOKです。

部活動やクラブには入っているか?

学生だとよく聞かれる質問です。

チームワークを大切にできるか、集中して物事に取り組めるか、人と接するのが苦でないかなど、この質問から探っている場合があります。

しかしそれよりも、話しやすい雰囲気をつくるための世間話の一環のことが多いです。

あまり深く考えずにそのまま答えればOKです。「大変そうですね」と言われたら「でも楽しいです!」など前向きに返すとさらに良いでしょう。

面接官や先輩と部活が同じで、面接なのに部活話で盛り上がることがありました( ´∀` )

このホテルや旅館を利用したことがあるか?

この質問が来ると「はい」って言わなきゃいけないのでは?と焦りますよね(-_-;)

でも当時学生でお金もないし、地元じゃ宿泊するのはもったいないし、面接を受けた場所で利用したことのある所はほとんどありませんでした。

面接でも「すみません。来たことないです…」と正直に答えましたが、どれも受かりました。

ひとつだけ、ホテルのカフェを利用したことがあったのでその話をしたときは面接官にも喜ばれました。

カフェや温泉など、宿泊まではしなくても少しだけ事前に利用してみると、働くイメージもできて良いかもしれません。

なぜホテル・旅館で働きたいと思ったのか?

志望動機、いろいろなサイトを見ているとすごく重要そうに思えますが、大層なことを言う必要はありません。

「自宅から近く、長く続けられそうだと思ったから」

「ホテルで働くのに憧れがあるから」

「将来ホテルや旅館で働きたいから」

正直な理由で構いません。

逆にあまりにすごい理由を言うと「もっと別の場所に行った方が良いんじゃない?」と心配されたりします。

わたしは就活のサイトを参考に「以前御社のホテルを利用したことがあり、上質なおもてなしに感動しました。自分もそのような接客ができるようになりたいので志望いたしました。」と言ったんですが、

「本当?(笑)そういう人けっこういるけど無理しなくていいんだよ(笑)」と笑われてしまいました。

正社員を募集している就活や中途採用だときちんとした理由を求められますが、アルバイトの場合はもっと志望動機が軽いもので大丈夫です。

そうえば、わたしが面接を受けたところでは、半分くらい志望動機を聞かれませんでした。「履歴書にも書かなくて良いよー」と言われたこともあります。志望動機の素晴らしさより、ちゃんとやる気があるかの方が大事なようです。

どれくらいシフトに入れるか?いつから働けるか?

ここが一番大事かも。

どんなに好印象でも、シフトに入れる日数や時間帯があまりに限られていると採用してもらえないことがあります。

求人情報では「1日2時間~OK」「週1日~OK」と書かれていても、たくさん出勤できる人の方がそりゃあ企業側も欲しています。

シフトに入れる最大の時間と日数を伝えるようにしましょう。

週3希望であったとしても、出られる日が週5であるなら、すべての曜日を伝えたうえで「この中で週3日くらい入れていただけるとありがたいのですが…。曜日はいつでも大丈夫です」というように企業側に選ぶ余地があると良いです。

また、たとえば、「月火水にバイトに入りたいな。木曜はどうしても授業でダメ。他の日は別に入れるんだけど、できれば入りたくないな」という希望があったとしても、そのまま伝えるより、シフトに協力する姿勢を見せた方が希望を通してもらいやすいです。

「平日でしたら木曜以外はいつでも入れます。できれば月火水に入れていただけるとありがたいです。忙しいときがあればヘルプでなるべく入るようにします」

「いつから働けるか?」はなるべく早い方が良いですが、確実に働きだせる日を伝えましょう。面接にもスケジュール帳を持っていくと良いです。

ホテル・旅館バイトで採用される髪色・服装は?

ホテルのウェイトレス
ホテルのウェイトレス

一番良いのは、働いてみたい旅館やホテルに行ってみて、そこで働く先輩の髪型や服装に近い恰好をすることです。

面接官があなたの働いている姿を想像できると採用されやすくなります。

髪色

ホテル・旅館では髪色に厳しいところがほとんどです。

さまざまな年代・国の人と接するお仕事だからこそ、奇抜な髪色より日本人らしく清潔感のある自然な色が好まれます。

髪色の明るさ度合いを示す「カラーレベル」がありますが、「4番」までの明るさならどこへ行っても通用します。

4番が日本人の地毛に最も近い黒色だと言われていて、かなり黒いです。

特に旅館は髪色に厳しいです。ホテルはランクが高いところほど厳しいですが、「9番」くらいまでならOKなところもあります。

実際に働く人をみていても茶髪の人はけっこういます。わたしも、9番くらいの茶髪で面接を受けたことがありますが受かりました。

しかし、面接では4番に近い黒髪にした方が断然採用される確率は上がるでしょう。

髪色で失敗しかけた話

わたしは最初に面接をしたホテルのバイトで落ちそうになった思い出があります(^-^;

大学のころはブリーチで色を抜いてけっこういろんな色に染めてたんです。

面接の前日、黒いカラートリートメント(一時的に髪を染められるトリートメント)で染めて、証明写真を撮りました。

髪は黒っぽくなったけど、ブリーチでところどころ色が抜けてうっすらムラになってる状態でした。

「まぁ、黒く見えるから大丈夫っしょ」

心配性なくせになぜか髪色に関しては軽く考えてました(;’∀’)

そしたら!

面接で開口一番に言われました。

面接官「その髪の毛は黒染めしてこれますか?(;´・ω・)」

ちょっと呆れた感じだったんでめっちゃ焦りました。

わたしは反射的に「え、あ、はいっ!(;´Д`)明日までに必ず染めてきます!」って帰って即効黒染め。

結局採用してもらえたんですが、後で面接担当だった人が「面接で髪が明るい子はやる気がないのかなと思う。だってお客様にどう見られるか考えてないってことだからさー」と言っていてごもっともだと思いました。

髪型

髪型で気を付けるべきポイントは

  • 肩につくなら束ねるor切る
  • 前髪はピンで留めたり、ワックスで固めるor眉上で切る(男女問わずおでこを出す)
  • アシメ、ふわふわパーマ、ウルフカットなど目立つ髪型はNGな所も
  • ボサボサはNG
  • ピンやゴムは黒か茶色
  • ワックスは無香料

就活の髪型をイメージしてもらえればOKです。

髪型はボブが一番やっかい!?

ショートボブ
このくらいのボブ↑

わたしは顎ラインのボブにしていた時期があったのですが、仕事中非常にやっかいでした(;^_^A

当時は旅館で働いていたので、ボブだと着物の襟に髪の毛がついてしまうんです。

髪の毛が服についているとやはり「汚らしい」、、

なので束ねようとしましたが、束ねるほどの長さもない。

先輩から注意されて、結局かなり短めのショートに切り直しました。

面接のときも、「ボブで、束ねられないけどそのまま下ろしておくのも微妙…」という長さは敬遠されるようです。

服装・メイク

スーツなら間違いありません。

スーツがない場合は、白シャツ+ジーンズでないズボンなど、かっちりとした私服を選ぶと良いでしょう。

その他、気を付けることは

  • シワがないようにアイロンがけしておく
  • 匂いに注意(たばこ、香水、柔軟剤のつけすぎはNG)
  • 女性は生足NG、ストッキングをはく
  • 靴は革靴(ローファーやパンプス等)が良い、綺麗にしておく
  • メイクは薄め、ラメや目立つ色NG、すっぴんNG
  • カラーコンタクトNG

清潔感があり、誰もが「嫌だな」と感じない服装・メイクを意識します。

ピアスはOK?

ホテルの場合、ピアスはOKな所もあります。旅館は大抵NGです。

働いている人を見ればOKかどうかわかります。

しかし、面接では避けた方が無難です。

持ち物

履歴書

わたしが面接を受けたところでは、面接の日程を決める電話で必要な持ち物も教えてもらえました。

  • 印鑑
  • 通帳とキャッシュカード
  • 証明写真
  • 身分証明書
  • 履歴書(不要なところもありました)

他にあると便利だったものは以下です。

  • メモ帳
  • スケジュール帳
  • ボールペン
  • エコバックなど袋(制服や名札をその場で渡してくれる場合がありました)
  • 予備のストッキング

メモ帳とボールペンは必ず持っていくと良いです。それだけでやる気を見せることができますし、面接後すぐに仕事を教えてくれるところもあるので、忘れないようにメモしておけます。

ホテル・旅館バイトの面接は正直に・清潔感重視で!

わくわくする就活生

ホテル・旅館では、さまざまな年代・国の人と接することになります。

たくさんの人に受け入れられやすい清潔感のある見た目で面接に臨みましょう。

また、面接では背伸びせず正直に自分のことを伝えれば、それが誠実さとして好印象になります。

面接頑張ってください!!(∩´∀`)∩

最後まで読んでいただきありがとうございました。