こんにちは、なっちです。
自分なんか何をやってもダメ…
なんでこんなこともできないんだろ…
なんでこんなにダメ人間なんだろう…
少し前の私は、頭の中が
この「何をやってもダメ」という言葉で
いっぱいで、全く自信がありませんでした。
そして、そんな自分が大嫌いでした。
こんな自分でいるくらいなら消えてなくなりたい…
この記事では、
「何をやってもダメ人間」だった私が
自分を分析することで気づいた思考の癖と
どのように乗り越えてきたかを書いてみたいと思います。
「何をやってもダメ、自信がない」と悩む人の思考の癖とは
私は、「何をやってもダメ」と
極端に自信がないことを治したくて
本を読んだりネットで調べたり
いろんな方法を試してきました。
その中で気づいたのは、
自分自身に染み付いた「思考の癖」です。
それが
白黒思考!!
白黒思考?
なんだ、そりゃ〜??
はい、よくわからないですよね!笑
勝手に私が名付けた思考の癖です。
今から説明してみますね!
白黒思考
白黒思考とは、
白か黒かどちらかに決めたがる思考のこと。
「白黒ハッキリしなさいよ」とか
映画のセリフで出てくるとかっこいいんですけど、
どちらかに決めないと気が済まない!
って、答えが2択しかないイメージです。
具体的にどんな思考が
白黒思考といえるのでしょうか?
白黒思考をさらに細かく分析していくと
4つの特性があることがわかりました。
- 完璧主義
- 人と比べている
- 両極性
- ネガティブループ
完璧主義
あなたは、「できたか?できてないか?」
2択で判断していませんか?
たとえば、私は大学の時、
レポートがなかなか提出できなかったんですね。
それはなぜかというと、
100%素晴らしいもの、
100点満点のものを
最初から提出しようとしていたからです。
90点、80点では先生に見せたくなかったんです。
だからレポートの文章を
何回も何回も読み返しては修正して
「完璧だ!これなら誰にも何も言われない」
と思えるまでずっと書き続けていました。
完璧に仕上げたいと思えば思うほど
ダメなところばかりが見えてきて
なかなか文章は進まないし
うまく書けないからと期限に遅れたこともありました。
でも、レポートが完璧かどうかは
読む人によって変わってしまいます。
自分がどんなに完璧なものを
書いたと思っても、
先生からみたら「ここをちょっと直してみたら?」
ってアドバイスをあげたくなる部分はあります。
私は、アドバイスや指摘をもらうたびに
「やっぱり私のレポートはだめだ。私は文章力がない。」
そんな風に自己否定していました。
1つできてないと、
全てできてないように感じていたんです。
「9割素晴らしいから、
あとの1割を直したらもっと良くなるよ」
こんな具合にアドバイスをもらっても
9割は良いはずなのに、
まるで全部ダメと言われてるように感じていました。
直すところがあってはいけない
最初から完璧じゃなきゃいけない
そう思い込んでいたんですね。
でも、冷静に考えてみれば
最初から完璧なんて難しいじゃないですか…?
レポートの例のように
自分は完璧だと思っても
他人の評価はどうかもわからないわけで。
他人の評価は、他人のものだから
自分にはコントロールできないわけです。
他にもこんなことがありました。
また私自身の例になりますが、
私は新卒で入った会社で
最初から先輩と同じくらい
上手く仕事をしようとしていました。
接客業だったので
お客様とすらすら喋れる先輩を見ては
なんで自分はあんな上手く自然に喋れないんだろう、
やっぱり話すのが下手なんだよな
私って本当何をやってもダメだな…
自己嫌悪に陥って
落ち込んでばかりの毎日でした。
けれど、これも今考えてみれば
最初から上手く喋れなくて当たり前ですよね。
十年以上働いてきた先輩と
新卒でまだ数か月の自分が
同じようにできるほうがすごすぎるのです。
完璧主義になると、
継続ができない
どうしても挫折してしまう
ということが増えます。
なぜなら完璧主義だと
できなくて落ち込むことが何回も訪れるからです。
完璧にできると思っていたのに
できないから余計に落ち込む。
そうして1つのことに
取り組み続けるのが辛くなってしまうため
挫折したくないのに挫折してしまう事態になるのです。
特に、「何をやってもダメ」と
自己否定してしまう人ほど、
1つ目に取り組んで
最初から完璧を目指してしまうから上手くいかない
だから1つ目はやめて
新しいことを始める
けど、今度も最初から
完璧を目指してしまって
上手くいかないから
「やっぱり私は何をやってもダメなんだ」
と「何をやってもダメ」を
強化する思考を繰り返してしまいやすいです。
人と比べている
自分に自信がない
と感じている人の多くが
他人と自分を比べる思考をしています。
他人より自分が「上か?下か?」
優劣をつけて、他人が良いか自分がダメか
どちらかを否定することで
白黒つけようとしているんです。
比べる相手は、
目の前の人だけじゃありません。
過去の自分と比べてしまう場合もあります。
他にも、たとえばテレビで見た有名人、
友達の友達、SNSで見かけた見ず知らずの人、
目の前に相手がいなくても
自分とその人を比べていることはあります。
私は、よく自分と同じ年齢か
もしくは年下の人が
SNSや雑誌で活躍しているのを見ると
「この人はすごいなぁ。
自分が同じくらいの時こんなに努力できなかったよな…」
と無意識に比べてしまいます。
直接的な人間関係がないように見えても
特にネットの発達した現代は、
間接的に誰かと自分を比べてしまうことが多々あるのです。
人と比べて「上か?下か?」
白黒思考になっているときは、
相手より自分が上なら自信が持てる
でも相手より下だと自信失ってしまう
そんな不安定な状態です。
相手によって自信の有無が変わってしまうのです。
これでは、
自信がブレブレになってしまいます。
たとえば、あなたの会社の同僚に
Aさんがいるとします。
Aさんは何も資格を持っていません。
あなたは、仕事で役立つ
ある資格を持っています。
Aさんより資格を持っている自分はすごい。
それがあなたの自信になっているとします。
でも、ある時、
Bさんという新人さんが
中途で入ってきました。
Bさんはあなたと同じ資格を持っていました。
あなたの自信は揺らいでしまいます。
さらにBさんは、前の会社で経験を積んでいました。
同じランクの資格を持っていても
Bさんのほうが経験があって
それに比べて私はダメだ。
自分は何も変わっていないのに
Aさんの前とBさんの前では
自信の有無が大きく変わってしまうのです。
資格や経験だけに限りません。
「Cさんは周りの人から好かれている」
「それに比べて私は…」
「Dさんはこの作業が得意」
「でも、私はこの作業にこんなに時間がかかる…」
このように比べる要素は
無限に出てきてしまいます。
人と比べる白黒思考が染み付いていると、
常に相手に勝ち続けなければ
自信が保てなくなってしまいます。
また、あなたは
こんな言葉を使っていないでしょうか?
「みんなは〜」「周りは〜」
という言葉です。
私がよく言っていたのは
「みんなは〜できるのに私は〜できない」
という言葉でした。
私は、小中高と陸上部でしたが、
走るのが遅くて
「みんなは速いのに私は遅くてダメなやつだ」
とよく自己否定していました。
でも、あるとき、同級生にこう言われたのです。
「なっちはよく『みんなは~』っていうけどさ、
みんなって誰なの?」って。
みんなって…みんなはみんなだよ…
私はまともに答えらえれませんでした。
冷静になってみると
私以外全員が自分より
走るのが速いと思っていましたが、
数えてみれば3人とか4人とか。
昨日は相手のほうが記録が良かったけれど、
今日は自分が勝ったりすることもあったのです。
私は、「みんな」という言葉を
無意識に使うことで
自分で比べる相手を大きくしてしまっていたのでした。
「周りは~」という言葉も同様です。
みんなは~、周りは~
と言って他人と自分を比べているとき
「みんなって具体的に誰?」
「周りって誰のこと?」と
問いかけてみると
意外と誰も思いつかないかもしれません。
このように、人と比べているときは、
みんなVS私
相手VS私
過去の自分VS今の自分
というように
「どっちがダメでどっちが良い」
と2択の白黒思考になっています。
どちらかを否定するからこそ
自分を否定するときは苦しくなり、
相手を否定することで得た優越感も
相手が変わってしまえば簡単に消えてなくなってしまうのです。
両極性
3つ目の白黒思考が
「両極性」です。
これは、白と黒の2つの思考が
同時に心の中にあって
矛盾した状態になっているために
苦しくなっているということです。
うーん、よくわからない?
たとえば、
「過去を振り返っても
何も変わらないのはわかってるのに
何回も思い返してしまう」
「完璧主義は良くない
適当な方が良いのはわかってるんだけど
どうしても完璧にしようとしてしまう」
「比べるのは良くない
これもわかってるんだけど
なぜか人と比べて一喜一憂してしまう」
このように、「○○と分かっているのに、
どうしてもできない」
という両極端な矛盾を抱えています。
また、別の角度から、
「自分は〇〇。でも本当は~~したい。」
という矛盾も両極性といえるでしょう。
私が長年苦しかったのは、
人と関わるのが苦手。
でも本当は人と関わりたい
こんな両極性です。
両極性を抱えているとき、
無意識の中で私は、
人と関わるのが苦手だからこれはできない
というように行動に制限をかけていました。
たとえば、
私は大学の頃、
あるサークルに入りたかったのですが、
そこのサークルの人たちは
とても明るく元気、夢に向かってキラキラしている人たちでした。
活動内容もメンバーで話し合って
一緒に作品を作ったり、お互いの作品を見せあったり
とても充実してそう。
わぁ、自分もあの中に入りたい。
すごく憧れながらも、
私は人と関わるのが苦手だから
あんなキラキラしている中に入るのは無理だ
みんなで話し合って一緒に作品を作るなんてできない
と自分から参加を諦めました。
でも、本当はサークルに入ってみたかったのです。
サークルの人と喋ってみたかったし
一緒に作品を作ってみたかったのです。
でも、人と関わって喋るのが苦手だからと
それを理由にして、挑戦するのを諦めてしまいました。
「本当はこうしたかったのに」
という思いは、抑えて消したつもりでも
実はずっと残り続けます。
このように本心とは違う
行動をとり続けていると、
それが後悔や自己否定につながります。
「人と関わるのが苦手なのはダメなこと、恥ずかしいことだ。
直さなければいけない。
なのに直せない自分はダメなやつだ」
こんな風によく自己否定していました。
さらに、また別の角度から
両極性の例を挙げてみます。
「1つのことにこだわって突き詰めるのが好き、
でも飽き性で3日坊主な自分もいる」
こんな風に正反対だったり
違う性質の性格を同時に持っている場合があります。
どちらも認められれば良いのですが、
「こだわる自分は良い、
でも飽き性な自分は消さなければ」
というようにどちらか片方を
否定してしまうことがあるのです。
しかし、人間の性格は
1つだけで表せる人は実際にはとても少ないです。
「明るい性格」「暗い性格」というように
それ1つだけではなく、
明るい人にも暗い部分があるように
誰しもいくつかの性格や性質を持っているのです。
そのいくつかの性格を
これはいい、これはダメと
白黒つけようとすることが
自分への否定につながってしまいます。
さらに、また別の角度から
両極性の例を挙げてみます。
「親は安定した職に就きなさいと言う。
自分はフリーランスで働きたいのに。
親の考えは間違っている。」
逆に、
「自分はフリーランスで働きたいと思っていた。
でも、親に安定した職に就いた方が良いと反対された。
親に理解してもらえない私の考えは間違っているのか…」
という場合もあるかもしれません。
このように人と意見が異なる時、
どちらかを否定して白黒つけようとしてしまいます。
でも、
どちらが良い悪い、
どちらが正しい間違っている、
というのはないんです。
どちらも正しいのです。
なぜなら、
その人にとっての幸せは
その人本人にしか決められないからです。
「安定した職に就く方が良い」というのは、
親御さんが例えば
「自分が安定した職に就くのが一番幸せだったから」
「自分の子供には一番安全な人生を歩んでほしいから」
「フリーランスでやってきて苦しい思いをしたから
子供に同じ轍を踏ませたくないから」
こんな思いがあるのかもしれません。
だからその親御さんにとっては
「安定した職に就く」というのが
一番の幸せの形なのです。
でも、「フリーランスで働きたい」
という思いも
あなたにとっては一番の幸せの形です。
だから、意見が違う時に
どちらがダメ、どちらが良い
ではなく、
「どちらも良い」
だから「自分が良いと思うものを選ぶ」ことが大事だと思います。
ネガティブループ
ネガティブループとは、
自分がネガティブであることに
さらに自己嫌悪してネガティブになってしまうことをいいます。
私なんか何をやってもダメだ!と落ち込んだ時、
あー今ネガティブになってるな、
あーなんでいつもこうすぐ落ち込むんだ、
こんなことで傷ついて自分って本当弱いな、
自分が嫌いだ、
もう生きてるのが嫌だ……
こんな感じで、
ネガティブな自分に気づいて、
さらに落ち込んだり自己嫌悪してしまいます。
頭の中でネガティブな言葉が
グルグルと駆け巡ってしまうんです。
あなたは
「ネガティブよりポジティブに
考えた方が良いってわかってるのにできない。
なんでポジティブに考えられないんだ」
と悩んだことはありませんか?
つまり、ポジティブか?ネガティブか?の白黒になってるんです。
確かにポジティブの方が良いイメージがありますよね。
いつもニコニコ笑顔な人が好かれるとか
前向きな方がいろんなことに挑戦できるとか。
だから、ネガティブはダメで
ポジティブは良い。
そんな風に思う人は珍しくないと思います。
私も、ネガティブを完全に捨てて
ポジティブ100%になろうとした時期が
何回もあります。
例えば、中学入学の時です。
小学校まで、すぐ泣くし
うじうじ人と喋れない
暗い人と言われてたので、
同級生が一新される中学入学で
ポジティブ人間になろう!とがんばりました。
常に笑顔、常に前向き、
苦しいことや辛いことがあっても笑ってる。
でも、数ヶ月で「もう無理…」となりました…
100%いきなりポジティブは無理なんです、、
そして、ポジティブの弊害も知りました。
詳しいことはまた別記事に書いてみたいと
思いますが、ポジティブだけが良いのではなく
ポジティブとネガティブはどちらも必要!
どちらか片方、ではなく、バランスが大事なのです。
また、ネガティブループの
思考の癖を持っている人は、
無意識のうちに
ネガティブな言葉を日常的に使っています。
たとえば、「〜ない」という言葉。
できない、お金がない、時間がない。
「ない」ものばかり見てしまっている状態です。
それから、「なんで私は〜できないんだろう」という言葉。
私は、「何をやってもダメだ。
なんで私はこんなこともできないんだろう」
とよくセットで使っていました…😅
この言葉を自分に向けて言っても
できない理由が出てくるだけです。
そこから解決策が出てくることはありませんよね。
解決策が出てくる訳ではないから
永遠とネガティブな思考をやめることができなくなってしまいます。
また、「なんで私は~~できないんだろう」と
問いかけ自分を責め続けると
悩みが全く違う方向へ
広がっていってしまうことがあります。
私は大学4年生のころ、
またレポートの例になりますが
レポートを「少し直したほうが良いよ」と
指摘されただけで
「なんで私はこんなこともできないんだろう。
昔から文章書くのが時間かかるし
代わりに喋れるかっていったら喋れるわけでもないし、
何やってもダメだな。
あぁ、こんなレポートも上手く書けないなんて
これからの就活のエントリーシートも
上手く書けないよ。
自分が書いたエントリーシートを
良いと言ってくれる企業なんてないんじゃないか…」
ここまで勝手に不安が広がってしまい
当初の悩みだったレポートから
大きく悩みが飛躍してしまいました。
こうなると悩まなくていいことまで
悩んでしまって心も体もとっても疲れてしまいます。
自分なんかダメと思いながら実は自分に期待している
さて、ここまで
読み進めてくださったあなたに
今から信じがたいことを言います。
あなたは
「自分なんか何をやってもダメ」
と思いながら、
実は自分に期待しているのです。
…え?
期待なんかしてないよ、こんな私。
そんな声が聞こえてきそうです。笑
でも、「何をやってもダメ」
というように自分を責めてしまう人、
いえ、
自分を責めることのできる人は
向上心がすごく高いのです。
いやいやいや、、
私もこの話を最初に聞いたとき
「いやいや、そんな励ましてくれなくても…」
と思いました(-_-;)
でも、これは本当なのです。
「何をやってもダメ」という言葉には
後ろにまだ言い切れていない言葉が隠れています。
私は何をやってもダメだ、
本当はできるはずなのに。
そう、本当はできると思っているのです。
考えてみてください。
本当に自分は
何にもできないって思っているなら、
できないことがあったとき、
あ~、私は、おバカで行動力がなくて
本当にできないやつだからしょうがないよな
と思って潔く諦めると思いませんか?
でも、あなたは
いつも真摯に落ち込む。
なんでこんなこともできないんだって自分を責める。
つまり、本当の本当の
心の奥底では「私ならできるはずなのに」
と期待しているからこそ
落ち込むことができるのです。
それから、あなたはこんな言葉を
よく使っていませんか?
「上手く〜しようと思ったのに」
たとえば、
「上手く話そうと思ったのに
上手く話せなくて自分なんかダメだ」
私がよく心の中でつぶやいていた言葉です。
この「上手く~」という言葉は
自分に対して期待してるからこそ出てくる言葉なんです。
上手くできると思ってるからこそ
上手く〜という言葉が出てきます。
本当に、自分ができない
どうしようもない奴だと思っていたら、
できないなりにまぁこれくらいでいいか〜とか、
「上手くいいものを作ろう!」なんて考えませんよね?
あなたは、すぐに落ち込んでしまう
弱い自分のことが大嫌いかもしれません。
でも、あなたは弱いんじゃないんです。
自分に期待しているからこそ、
できなかった時の落ち込みが大きいだけなんです。
また、逆に、
たとえ上手くいっても
できて当たり前だよ…
と思ってしまうこともあるんじゃないでしょうか?
できることに注目せず、
できないことにばかり注目してしまうんです。
だから、自分なんか何にもできないダメ人間だ…
みたいに自分に何もないように感じるかもしれませんが
あなたはまだまだ伸びていけます。
その証拠が「何をやってもダメだ…」という
自信のない言葉です。
あなたは自分のことをちっとも諦めていません。
ダメだと思うからこそ、変わろうと努力できるのです。
「何をやってもダメ、自信がない」を解決してくれたのはある思考法でした
ここまで、「何をやってもダメ」と
自信のなさを感じる人の
「思考の癖」について解説してきました。
- 完璧主義
- 人と比べている
- 両極性
- ネガティブループ
そして、それらはすべて
白か黒かどちからかに決めたくなってしまう「白黒思考」と言えます。
白黒思考は、なかなかすぐになくすことはできません。
しかし、私は
ある思考法を身につけたことで
白黒思考から抜け出し
自然と「何をやってもダメ」と思うことが減っていったのです。
その思考法とは…
【カフェオレ化】です。
…え、なんですか、それ?(@_@)
ですよね?笑
詳しくは次の記事に書いていきたいと思います!
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